ここから本文です。
新大宮校
【新大宮校】勉強をする子に育てるためには
2023年02月21日
こんにちは!
新大宮校の奥川です。
「テスト前なのに勉強しない」
「ゲームばかりするので取り上げたが、余計勉強しない」
「ご褒美で釣ろうとしたが効果がない」
「反抗ばかりでケンカが絶えない」
こんな悩みありませんか。
今日は、私の塾講師生活の中で感じた
「お子様との向き合い方」についてお話ししたいと思います。
いろいろな考え方、視点があります。
これが正しいというものはありません。
あくまで個人の意見としてお読みいただければ幸いです。
私個人の話ですが…
中学時代、父親がすごく厳しかったです。
勉強時間、得点、その他すべてを「監視」されていました。
正確には父親は普段家にいないので、母親に「監視」させていました。
全て決められていました。時間も、答え合わせも、その他いろいろと。
逃げ場所がなく「なんで親のために勉強しないといけないのか」と思っていました。
自主的に机に向かった覚えはありません。あるとすれば、テストが悪くて怒られた後だけです。
これも自主的と言えない気がしますが…
私も父親になって感じるのですが、何が足りなかったのでしょうか。
思春期のお子様にとって大切なことは、「自己肯定感」だと考えます。
認めてほしいんです。言われたことをやるのではなく
自分でやって結果を出し両親や友達に認めてほしいんです。
では、逆に認めてあげたらどうでしょう。
もちろんお子様自身の「自己肯定欲」が満たされ、もっと認められたくなります。
勝手にどんどん努力しますよね。勉強も同じだと思うんです。
保護者がお子様を認めるところから、成績の向上は始まると思うんです。
何のために勉強するのか。前に「社会人になるために勉強しませんか」
というブログでお子様に提案したことがあります。
まだお読みでない方はこちら↓
https://nara.shinzemi.co.jp/blog/4296?catid=34
定期テストで点数を出すのが目的ではなく、結果を出すことが目的だと思うんです。
点数とは100点を取ることです。
結果を出すというのは、前回よりも結果が良くなることです。
これは何のために勉強するのかという点にもつながってきます。
何のために勉強をするのかが分からなければ勉強のやる気が出ません。
逆に結果が出れば「やる気」が出ます。
しかも、その結果は自分で出さないと「自己肯定感」につながらないんです。
この件についてはこちらのブログもお読みください。↓
「寓話・太郎君の言い訳」https://nara.shinzemi.co.jp/blog/3335?catid=34
お子様を信頼してみませんか。でも、もちろん心配ですよね。
だから新大宮校に任せていただけませんか。
私はお子様と、そしてご両親と一緒に協力しながら
勉強を通じてお子様と共に成長できることが何よりの生きがいです。
今年も他の校舎で教えていたときの生徒が、大学合格報告に
わざわざ新大宮まで来てくれました。
LINEVOOM アプリあり↓
https://line.me/R/home/public/post?id=362yqpuz&postId=1167636127704008398
卒業後も進学ゼミナールは皆様を応援したいです。
実際に私の教え子が講師としてたくさん戻ってきてくれています。
本当にうれしくて仕方がありません。
もう一度言います。
もし今、お子様が勉強しない、という悩みをお持ちでしたら
一度それを「放して」みませんか。
新大宮校でお預かりいたします。
高校入試はゴールではありません。お子様と一緒に成長させてください。
お問い合わせは下記まで
https://nara.shinzemi.co.jp/contact
他のブログも読んでくださいね。
https://nara.shinzemi.co.jp/kousha/shinnoomiya