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新大宮校
【新大宮校】お子様を信じてみませんか
2023年04月17日
こんにちは!
新大宮校の奥川です。
前にも書きましたが、私は塾講師であると同時に父親です。
父親の立場から、そして塾講師の立場の両方からお話しさせていただきたいと思います。
まず、大前提として将来どんなお子様に成長してほしいでしょうか。
一度目を閉じて想像してみてください。
例えば私なら、自立して、自分で問題を解決でき、悩みともうまく付き合い
プラス思考で乗り越え、「本気で頑張れる子」になってくれれば最高と考えます。
そういう子は、これから予想もできない社会の荒波に漕ぎ出ても
自分でゴールを定めて、ぶれることなく進んてくれると信じています。
勉強が嫌いで、言われたら嫌々やる。テストの前は毎回大げんか。
保護者の意見を押し付けて、本人の自主性には声を傾けず力で押さえつけていったとしたら…
その子は社会に出てから自分で目標を定めて進めるでしょうか。
自分で目標を定めたこともないのに。
「鉄は熱いうちに打て」使い古された格言かもしれません。
しかし、だからこそ物事の真理を言い当てていることもあるのではないでしょうか。
塾の役割とは何でしょうか。私は他のブログにも書いていますが、
勉強を通して「本気でやる子を育てる」という社会貢献をするという信念
が私にはあります。
数学の図形や難しい理科の実験結果や計算が、社会に出てから役立つでしょうか。
その役に立たない知識のスペシャリストを作るため、宿題やテキストや小テストを
行い、高校に合格することが本当に本人のためになるのでしょうか。
塾にはいろいろな種類があります。
進学ゼミナールは他塾とは違います。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
https://nara.shinzemi.co.jp/blog/4580?catid=34
そうです。お子様を信じてみませんか。
私の授業のぶれない軸はそこにあります。
「出来ない子はいない、やらない子がいるだけ」
では、お子様を信じてみませんか。
目標を自分で決めて、「出来ない」と思っていることに挑戦する。
そして勉強を通じて「出来なかった」ことが「出来る」ようになる。
これは大変な自信になるのではないでしょうか。
これこそが、これからの社会に求められていることだと考えます。
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この機会にぜひ、お子様と、塾と、保護者の皆様と一緒に新しい習慣を作っていきませんか?
これから3回にわたり、「お子様を信じていただくためのすゝめ」を書いていきます。
題して「自主的に成績を上げる方法①~③」です。
お子様が自主的に机に向かって勉強してくれれば安心ですよね。
是非お読みいただければ幸いです。
https://nara.shinzemi.co.jp/blog/4639?catid=34
お問い合わせお待ちしています。