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御所葛城校

【御所市 塾】学校 教育

2024年11月15日

はーいこんにちは!御所葛城校です!
 
寒く🥶なってきたので、各コンビニで冬ならではの食べ物が登場してきていますね!
 
先日レジ前で店員さんから、
「ただいま、肉まん系のキャンペーンをしてますがいかがですかー?」
「あ、ほんなら『豚まん』1つお願いします」
「かしこまりましたー!」
 
校舎へ戻り、機嫌よく袋の中から『豚まん』を取り出しました。
外見はオレンジ色、少し平たいめのフォルム。
完全に『ピザまん』。
中にチーズが入っているからおいしいですが、豚まんの気分でいたので、ピザまんはちょいとショック💦
自分自身の「滑舌」を悔やみました笑
 
 
そんな自分の滑舌から「言語化すること」について気になることがあります。
 
生徒たちの様子をみている中で、会話がどうしても苦手だったり、
自分の考えていることを口に出して言語化することが苦手な生徒が多い印象があります。
SNSの普及もあり、テキストでやり取りする機会がどうしても増える昨今。
自分自身で考えて、相手に言葉として発することが少なくなっています。
 
個人的には、家庭環境での習慣的な声掛け・やりとりが影響していると思います。
普段の会話の中で、こういった言葉をかけていないですか?
 
「いい高校にはいらないとろくな人間になれないよ」
「いい大学に行って、いい仕事についた方がいいやん」
「勉強はしないといけないし、宿題はしないといけないからやりなさい」
「私が勉強してこなかったから、子供にはいい人生を送ってほしい」
 
などなど、言い出すとキリがないですね。
遺伝的な要因はあるかもしれませんが、後天的に力をつけていくことができるのも事実です。
子どもたちの将来を考えたうえであっても、親自身のエゴを押し付けてしまう家庭教育は、
子どもたちの思考力や思い切りの良さ、発想力など、本来育つものがうまく育ち切らないことにつながることもあるように感じます。
 
私たち大人の接し方が子供たちの未来に影響を与えるのであれば、
より多くの時間を過ごすご家庭で教育についてしっかり子どもたちと向き合うことが必要です。
 
ぜひお子様の意識・行動をふさわしく整えるために、
まずは私たちが扱う言葉が適切かどうか考えるところから見つめなおしていくのはどうでしょうか?
 
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お待ちしておりますので、よろしくお願いいたしますー!

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