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御所葛城校
【御所葛城校】社会 ルール 必要?
2024年11月01日
とある日、、、。入口から15歩くらい歩いた先にある教室で、
生徒に向かって前で話をしている講師。
講師から勉強のはなしをしている中で、生徒から質問がありました。
「先生、ルールってなんで守らないといけないんですか?」
「それは、今も、そしてこれからも、社会に出た時に自分を守ってくれるからだよ」
「自分を守ってくれるのかぁ、、、」
生活をしていく中で、ルールを守るということは当然。
そのような認識があるのではないでしょうか?
当たり前や当然であることそのものを疑っていく、
純粋な心、素直な気持ちという個性はとても育んでいきたい大切なもの。
ここでは、「ルール」について考えてみましょう!
「ルール」とは
規則(きそく、ルールとも言う)、人の従うべき準則であり、
主に文章によって規定されたものをいう。
なお、規則に定められたものを原則(げんそく)、
または本則(ほんそく)とも呼ばれ、
規則に規定されていない事項については例外(れいがい)と称される。
めっちゃ固いですねぇ。
でも、「ルール」って言われるとお固いものの印象がありますよね。
その印象と認識で間違っていないと個人的には思います。
そもそも、この先生が言っている「自分を守ってくれるもの」
つまり、「盾」は固くなければ自身を守り抜くことはできません。
守るために必要な固さだからこそ、柔らかくする必要はありませんね。
ただ、ずっとカチコチだとそれこそ社会に対応できなくなるので、
ルールに則った上で、自由度を活用するということが、求められているのではないでしょうか?
「自由」と「ルール」のバランスが大事になってきますね!
進学ゼミナール御所葛城校では、ルールを遵守しつつ、
集中して勉強できる環境つくりを目指して取り組んでいます!
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