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御所葛城校

【御所市 塾】交感神経 整える

2024年10月25日

 
はーいこんにちは!御所葛城校です!
 
季節的に寒く🥶なったり、暑く🥵なったりと、
交換神経にはよくない気候が続くのは嫌ですね💦
やはり生徒からも、、、
「本日、体調不良のためおやすみします」
とのご連絡が毎日発生しています(´;ω;`)
なぜ気候の変わり目というのは体調を崩しやすいのでしょうか?
自律神経に注目して、調べてみましょう!
 
↓一度、自分の状態を確認してみましょう!
□すぐ疲れる
□やる気が出ない
□頭痛を起こすことがある
□気分が滅入りがち
□肩がこる
□理由もなくイライラする
□腰痛がある
□集中できない
□便秘や下痢ぎみ
□緊張しやすく、ストレスを受けやすい
□肌があれる
□よく眠れない
□手足が冷たい
□いくら寝ても疲れがとれない
□よく風邪をひく
□朝すっきり起きられない
 
これらの症状が当てはまる際は、自律神経が乱れている可能性が高いとされています。
もちろん、当てはまる症状が多いほど、自律神経に負荷をかけているとも言えます。
 
自律神経とは大きく分けると2つ
①交感神経
…活動や緊張させる働きを持つ神経
②副交感神経
…休息・リラックスさせる働き
 
自律神経は、体が自律的に働く神経です。
そして、自律神経は私たちの意思とは関係なく、
呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、
生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために、
24時間365日、休むことなく働き続けています。
自律神経はあらゆる臓器の働きを制御し
ストレスや環境の変化などに応じて体を微調整しながら、
全身を最適な状態に保っているので、とんでもなく働きもの!
 
では、どんな時に自律神経が乱れだすのでしょうか?
 
例えば、夜更かしをしたり朝寝坊をしたり、食事の時間がバラバラだったり、
ストレスが多かったりすると、自律神経のバランスが乱れます。
仕事に追われて常にストレスを抱えていると交感神経が過度に働き、
緊張が続いたり、イライラしたりしやすくなります。
同時に副交感神経の働きも抑えられるため、
睡眠の質が低下したり、胃腸の働きが悪くなったり。
その結果疲れがたまり、さまざまな不調が現れるようになります。
 
これは、小中学生にも大きく当てはまるのではないでしょうか?
「夜更かしをしてゲーム」
「友達を遅くまで通話をして、睡眠時間が削れてしまう」
「生活習慣が少しずつ乱れ始めて、食生活も少しずつ変化する」
「テスト前だからと、徹夜する」
 
など、交換神経に大きな負荷を与えすぎていないでしょうか?
小中学生でよく聞くようになった「起立性発達障害」などを
引き起こしてしまう可能性もあります。
ぜひ、保護者の方は子供の勉強や学力についていうよりも、
不規則な生活をしているだらしなさに喝をいれ、
規則的な生活を自律して、自立できるようにサポートしてあげることが、現代の家庭で必要な𠮟り方だと思います。
 
進学ゼミナール御所葛城校では、勉強はもちろん、
子どもたちの姿勢面や生活面に少しアプローチをかけるような形で、
生徒との会話をより重視して、指導に取り組んでいます。
 
「本気でやる子を育てる」
 
そのために一つでも多く「わからない」を「わかった」にして、生徒自身の自信とやる気を引き上げられるよう努めております!
少しでも気になっている方は、ぜひお声掛けください!
進学ゼミナール御所葛城校の校舎LINEから
お問い合わせが可能です!
 
お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします!!!

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