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御所葛城校
【御所葛城校】4月 学校 ストレス
2024年04月19日
はーいこんにちは!御所葛城校です!
新学期も始まり、それぞれの新生活が始まって、
期待に胸を躍らせていた人もいれば、
不安を抱えながらも一歩踏み出した人もいて、
十人十色の新生活をはじめられたかと思います。
新しい環境では、とても負荷がかかりやすいので、
体調を崩されないよう普段よりは健康を意識した生活をしてみると良いですよ!
※質問・疑問を一緒に解決していく姿勢は見ていて良いものですね!
ふと、ここで「負荷」について考えてみたいです。
先日、生徒と勉強についての話をしていた時、かなり負荷がかかっている現状を確認できました。
新生活が始まったばかりで調子をくずすこともあるので、調整必要か…と考えていたところ、
「今のこの負荷は俺にとって必要不可欠やねん」と発言💡
とても意識が高く、正直尊敬してしまいました。
「負荷」言い換えると「ストレス」「緊張感」です。
昨今、この負荷のかかり方が良くない方向でかかってしまう、
子どもたちの生活の様々な部分でマイナスの印象での切り抜きが多いように感じます。
ですが、「負荷」についてはプラスの要因があります。
例えば、人間の筋肉が成長するために必要なことは・・・そう、「筋トレ」ですね!
これは、筋肉への負荷のかけ方で筋肉の仕上がりに左右します。
少し緩い負荷で長く行うことでしなやかで、柔軟性のある筋肉へ。
強い負荷で回数を少なくして、より強固で厚い筋肉へと成長します。
つまり、「ストレス」「負荷」というのはかけ方次第で、良い方向へも悪い方向へも変化するということです。
では、勉強に例えてみましょう!
勉強は元来楽しいものというのは、過去のブログでもお伝えしています。
ただ、ずっと楽しいもの、楽しい空間でない瞬間もあると思います。
そういう自分にとって嫌な瞬間、良くないことが起こった時に、
「どういう捉え方をして、どういう行動をとっていくか」がとても重要になります。
勉強における「嫌な瞬間、空間」が、「負荷、ストレス」になります。
この負荷を飼い慣らして、自分によってより心地よいものになるように、様々な角度からアプローチをしていくことが大切です。
子供たちにとっては、この「負荷」が私たち大人に比べて影響が大きくでてしまいます。
ご家庭で話し合いやコミュニケーションがうまくとれていない時は、
ぜひ塾を頼ってみてはいかがでしょうか?
「あんまり勉強に向かってくれない」
「学校でもうまくいっていなくて、最近は元気がない」
「やる気が全くなくて、家でもこっちがイライラする」
と、ご家庭でのお悩み事にはキリがありません。
とくに小学校高学年から中学生とのやりとりはとても難しいもので、
とても気を使う必要のある時期であることは間違いありません。
皆さまが共通して抱えている「負荷」「ストレス」を、
心や勉強における「筋トレ」を塾を活用して、より良い方向へ活性化させていきましょう!
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