奈良
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御所葛城校
【インフルエンサーって？】語源 意味
2023年11月16日
はーい！こんにちは！進学ゼミナール御所葛城校です！
生徒A「今日やばい！寒すぎるっ！」
生徒B「え？まだそんな寒くないやろー(半ズボン)」
生徒C「えーもっと暖房の温度上げてよー(寒がり)」
生徒D「ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ(勉強に夢中)」
急激な気候の変化に対する生徒たちのリアクションは
彩りがあって、季節関係なく見ていて楽しいです(笑)
👆小学生の彼、頼もしくやるときはしっかりやってくれます！
最近、インフルエンザやまだしぶとくコロナウイルスが残っています。
ふと、そういえば有名な配信者やTikTokで有名になった人のことを
「インフルエンサー」と呼びますよね。
これは、インフルエンザに近しい意味なのでしょうか？
やはり、ここは語源から探ってみましょう！
【語源】
流行が周期的に現われてくるところから、
16世紀のイタリアの占星家たちは
これを星や寒気の影響（influence）によるものと考え、
これがインフルエンザの語源であると言われている。
なるほど。影響というイタリア語、つまりラテン語から来ているわけですね。
では、こちらはどうでしょうか？
冬の季節になると毎年のように流行し、春になると終息することから、
当時の占星術師らは天体の運行や寒気などの影響によって発生するものと考え、
この流行性感冒の病名を『星の影響』という意味である『influenza』と名付けました。
こちらは英語から来る語源を探ってみましたが、
やはり似たような意味であることはわかりますね。
共通している部分としては、「占星術」「天体」「星の影響」
このあたりがインフルエンザを象徴するものな気がしますね。
ちなみに、インフルエンサー（influencer）とは、「影響者」を意味する英語です。
結局のところ、influenceという単語から派生して、
「影響する」という意味が広く伝わっていることが分かりますね！
影響というといろんな意味で捉えることができます。
現在は期末テスト真っ只中となっております。
よく聞くのは・・・、
「あの子が勉強していないから、自分もやらんくてもええねん」
「あいつと一緒やと、なんか集中ができへんねん」
「家やと集中できひんし、うるさいねん」
んんん？？( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
人間は不可能な要因を言い訳にして、
自分自身の行動を正当化して身を守るように思考が働く生物です。
すべてをプラス方面へ転換して、
「あの子が勉強していないこそ、自分はやってやる！」
「あいつと一緒やけど、俺には関係ないから俺のことをやるか！」
「家で集中できる時間帯はここやから、それ以外の時間はやり方変えるか！」
と、プラス方向に目を向けるインフルエンサーへとなれれば、世界が少し明るいものに見えてきますね！
👆こちらの女の子は塾での学習を始めたばかりですが、とても良い姿勢！素晴らしい🌟
物は言いよう、考えようです。
めんどくさい、やりたくない、嫌なことは常に
人間の成長を妨げる壁として、目の前に立ちはだかります。
その壁は乗り越えられるために現れてくれているのですが、
壁を登らず、横に続いている平面をゆったり歩いてしまいます。
保護者のみなさんは
お子様へのお声掛けの仕方一つで、大きな影響を与えられる
家庭内「インフルエンサー」です★
子どもたちのポジティブなインフルエンサーとなってあげてください！
学習に関するお問い合わせお待ちしております！
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