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東山駅前校
【東山駅前校】算数に数学を積み上げる!
2023年10月17日
前回は、小学英語を語るために、中1英語について語りました。(前回はコチラ) 今回は小学校の算数と中学校の数学について🌟💡🌟 下のグラフはそれぞれ、 小学校で習う比例のグラフ、中1で習う比例、中2で習う1次関数のグラフです。
➊小学校で習う比例のグラフ ➋中1で習う比例のグラフ ➌中2で習う1次関数のグラフ
小学校と中1の比例は、縦のy軸を中心とした左半分、横のx軸を中心とした下半分に広がりがあるかないかの違いがあります。 これは中1生になったらすぐに「-」(マイナス)の符号がついた数字を学ぶことで生じる違いです。
比例を表す式は小学校のときは y=□×x (□に数字が入ります★) 中学校ではy=a x 文字を使って×(かける)を省略した式となります。 実際授業している感じだと、マイナスのついた計算ができるなら、 小学校でしっかり比例の勉強をしてきた生徒は、がっつり教えなくても中1比例の問題が解けます。
だから、小学校の間から進ゼミでお子様をお預かりさせてください!!!🔥
先日行った小6生の比例のテスト↑ (中学進学をめちゃくちゃ意識して授業しています!)
話は戻って… 中1と中2のグラフの違いは何かというと、 ご覧のように原点(0,0)の座標を通っているかどうかの違いです。 中2の1次関数の式はy=ax+bです。
中2になると連立方程式の計算がスムーズに出来るかどうかがポイントですので、 比例についての考えが理解できているかどうかは、小6で習うことが最も重要といえます。
関数は中3になると2次関数、 高校に進学すると原点を通らない2次関数…というように、 小学校で学んだことがどんどん発展的になっていきます。
小学生に比例の授業をしていると、 一度説明しただけですんなり理解してしまう子と、なかなか時間がかかってしまう子に大きく分かれます。 習熟度で分かれていない、30人規模のクラス編成で授業が行われている小学校では、 授業している先生はさぞかし大変でしょうし、一方ですんなり理解できる子は退屈しているかも…。 また、苦手にしている子も分からないままで学校の授業が終わっていきます。
どちらのタイプのお子さんもしっかりフォローできるのが進学ゼミナールです!
進学ゼミナールでは無料で学力チェックテストを行っております。 もし宜しければ、近隣の小学生のお子様をお持ちの方は是非お問合せください!
現在、進ゼミに通っている小学生たちに、 中学校で学ぶ内容に繋がる指導をしっかりしていきたいと思います!
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