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【新大宮校】「月日は百代の過客にして」

2023年10月04日

新大宮校の奥川です!🍂

進ゼミでは大切にしている指導方針が3つあり、その一つに
目標を決めそれを達成するために考え行動することができる「自分で考え行動できる人間」を育てる
というのがあります。今日は少しだけご紹介を…

 

「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり」
※参照【奥の細道】by松尾芭蕉 

 

みんなも学校で一度は学ぶフレーズですね!🌞
このフレーズ
月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、 来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である
というのが現代語訳で

もっと今風に言うと

「もう10月?早くね~?もう一瞬でテストやん~💦」
みたいな(最近某生徒が言っていた言葉ですが(笑))

生徒にも
「受験まで、まだ3年とか1年とか5か月とか思うかもしれへんけど一瞬よ~、気づいたらやってくるよ」
と言いますが
大概「えー、まだまだやん」って言われます。

 

確かに月日が経つのは早いですね…

気付いたら中学校を卒業して…

高校に入学して…

青春(アオハル?)を楽しみ…

社会人になって巣立っていくんですよね…
なんかしんみりしますね(泣)

 

そんな生徒達に我々が出来ることって何でしょうか?

 

松尾芭蕉の一節ではないですが、時代の変化の流れはすさまじく、一瞬です。
大学入試制度、中学校の内申のシステムなど昔と比べるとかなり変わってきています。
要は「詰め込み教育をされて、言われたことを完璧にこなせる人間」ではなく「必要なことを考え自ら行動できる人間」
こういった人達を育てていく必要があるということ、それに合わせてシステムが変化してきているということですね。

考え自ら行動できる人間を育てること 

教育に携わる我々は勉強の知識面だけでなく、こういったことができるようになる生徒達を一人でも多く育てていく使命があると考えています。
すべての根源は教育にありますから。社会に出てからも「活躍できる人間を輩出する」ことが社会貢献になると考えています。

進学ゼミナールは、○○高校に合格するための小手先の知識だけを教える塾ではありません。

大きな成果を得るために少々苦労する経験も大切です。
一番はその生徒が将来役に立つ考え方や経験を身につけてもらうことを大切にしています。

 

みんなにとって小学生や中学生や高校生の時期というのは一瞬で過ぎちゃいますが
その一瞬の中に確かな自信を見つけたり、将来役立つようなことを見つけたりできるような
経験を新大宮校でしていこうね!ねっ新大宮校の生徒達!!!✨✨
(ある意味これもアオハルですかね?(笑))

 

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