奈良
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御所葛城校
【毎年生徒に送る話】「言葉」って漢字は変じゃないですか？
2022年12月25日
はーい！こんにちは！
御所葛城校の波左間です！
200本記念で、
今日は真面目な話を！
(もしかしたら200本の中で内容被ったらゴメンなさい)
早速ですが、どうぞ↓
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
先生が中3生に必ず話す内容があります。
それは、
「言葉」という意味
「言」は言うから分かるが、
「葉」はなぜ？ってなりませんか？
なぜ「葉」が使われているのか、
この文章を読みながら想像してくださいね。
「葉」って
季節によって姿を変えます。
春には、新しい芽が出て、
夏には、青々と広がり、
秋には、色付いていき、
冬には、ひらひら落ちていく。
そして、また春には、新しい芽が…
と、季節が巡ると同時に、
「葉」も巡っていきます。
つまり、
「言葉」とは
「言ったことが葉のように巡り巡って自分に帰る」
という意味があります。
なので、
あなたが発した「言葉」には、
魂が宿り、
再び自分に戻ってくる。
「言葉」が
「言の葉」
または
「言霊」
と言われる理由です。
ここからは、
特にゆっくりと読んでください。
「言葉」は自分に帰ってきます。
つまり、
ネガティブ、暴言、悪口、悲観、無理
などのマイナスワードを言い続けると、
マイナス人間ができあがります。
逆に、
できる、やれる、など
ポジティブなワードを言い続ければ、
必ずできる人間が生まれます。
もちろん、
何か達成したい人は、目標を口に出しましょう。
恥ずかしい？そんなこと言わないで。
だって、「言葉」にすれば、
自分に帰ってくるのだから。
さて、
今のあなたは、
どちらのワードが多いですか？
目標を達成出来る人は、
必ず目標を「言葉」にしています。
周りに無理と言われても大丈夫です。
笑われても蹴飛ばしてしまいましょう。
「言葉」にしたことを現実にするために、
一緒に頑張りませんか？
