ここから本文です。
新大宮校
【新大宮校】14のチェックリスト考察
2022年10月09日
こんにちは!
新大宮校の奥川です。
前回のブログで上げた、成績が上がる14のチェックリストの考察です。
このチェックリストは
「出来ていないことをほったらかしにしていないか」
を14個に分けて聞いています。
チェックが多いほど、ほったらかしにしていないということです。
例えば、社会に出てから期日が決まっている仕事があったとします。
期限が迫っているのに仕事が進んでいない
そして期限になっても仕事が終わらなかったら…どうなるでしょうか。
それを繰り返していたら、どうなるでしょうか。
現実にそれを繰り返してしまう人と、きっちりと仕上げる人がいますよね。
私はそれを勉強するのが「中学高校の勉強のやり方」だと思うのです。
①いつも学校のワークは1週間前に
→学校のワークは提出しなくてはいけません。ですので、どうしてもやり直しをするより
答えを見ながら写しがちです。書き込み式なので、赤で書いてしまうともう一度できません。
ワークを終わらせただけでは点数が上がらないのは、すでに経験済みだと思います。
②③④小テスト、やり直し関係の質問
→①の続きです。書き込み式のワークを終えた後、出来ているかのチェックをしているかの
質問です。そしてやり直しているかの質問です。何も見ずに解けるようになるまで成績は
上がりません。
⑤⑥は勉強のやり方
→ノートに解き直ししている生徒は、点数がいい生徒が多いです。教科書やノートを見ているだけ
では結果が出ていない生徒が多いです。これも経験されていると思います。
⑦~⑭は自分自身のやる気
→⑩のライバルはいたほうが強いです。やる気=責任感だと思っています。
仕事が終わらなければ、質問をしたり計画を立てながら進める必要があります。
→⑪は質問できる環境があるかですね。新大宮校には質問できる環境があります。
学校や大人数の教室で質問するのは大変ですよね。新大宮校は少人数制を採用しています。
→⑬は正しい勉強のやり方を知っているか。新大宮校ではビジネスサイクルである
PDCAサイクルを勉強に取り入れています。先人の教えを学ぶことも大切ですし、社会に出てからも使えますよね。
→⑭は楽しく塾に通えているか。これも自分自身についての質問です。
楽しいか楽しくないは、もちろん私の環境づくりもありますが
仕事でも同じだと思います。楽しいと感じていない=うまくいっていないことが多いかと思います。
結論として、14個にチェックが近い人ほど、期限のある定期テストに対して、ほったらかしにせずに
取り組んでいる可能性が高いです。当然成績は上がります。
同じようなアンケートを教室でやってみました。
中3Aクラスが最も平均が最も高かったです。
やはり、最後までやる切る強さが必要ですよね。
現在お得なキャンペーンを実施しています。
お問い合わせは下記公式ライン
までお待ちしています。