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【新大宮校】社会から求められている人材

2022年09月09日

こんにちは!

新大宮校の奥川です。

 

突然ですが、仕事って大変ですよね。

でも、人生の大半は仕事に費やしています。

だったら楽しくやりたいものです。

 

私ごとですが、赤ん坊の時に大きな病をしたそうです。

助からないと言われたそうです。

なぜ、いま生きているのだろう

小学生の時からそんなことを考えていました。

 

今は、幸せです。仕事もすべてが幸せです。

私には息子や娘がたくさんいるからです。

一緒に頑張り、時にはぶつかり、厳しい話をしたりしながら成長していってくれる

皆様が預けてくださったお子様たちがいるからです。

 

預かった以上、一緒に喜ばないと意味がありません。

そして、受験を通して成長し、社会という大空を自由に飛び回っているという

話を聞いた時、本当に「生かしてもらった意味がある」と思えるのです。

 

過去問や小テスト実施時のよくある事例です。

Aくん(さん)は…

直ちに採点し、点数を出し、見直し・やり直しを実施

この点数なら偏差値はどうだとか、○○高校に届くかと質問してきます。

Bくん(さん)は…

まずそもそも〇付けも適当、点数も出しません

言われて初めて計算します。点数を出しても何も言いません

もちろんやり直しなども言われてからの受け身です。

 

この違いは、どう思われますか。言われないと何もできない人間

それが社会で羽ばたくことができるでしょうか。

 

社会に出て羽ばたくために必要なことは、私は勉強を通して学べると思っています。

ただし、やり方によります。

今までのブログにも書いていますが、無理やりやらせるのは、これからの社会では通用しません。

ブラック企業と言われた私世代は、それでも社会に出てから鍛えられました。

しかし、今の社会は、「無理やりやらせる」=「パワハラ」と思われている時代でもあります。

今無理やりやらせて結果を出せても、社会に出てからは無理やりやらしてくれる人がいないのです。

だから、やり方が分からないんです。次に何をすればいいか聞かないとできない人間になりやすいと思います。

そう、過去問を解いた、なぜ今解くのか、その結果が何につながっているのか

その結果から何をすべきなのか。

すべて親に教えて貰わないと出来ない人間になってしまうのではないでしょうか。

 

 

進学ゼミナールが目指すものは…

目標を決め、それを達成するために自分で考え、努力を続ける人を育てること」です。

ここが高校合格の実績だけにこだわらない進学ゼミナールの指導法です。

 

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