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新大宮校
【シン寓話】太郎君の言い訳
2022年08月19日
こんにちは!
新大宮校の奥川です。
前回、太郎君の言い訳という寓話を書きました。
今日は新大宮校の目指す形を書いてみたいと思います。
「やったあ!」
次郎君は配られたテストの問題を見て思わず心の中で叫びました。
この問題は難問ですが、昨日自習室で解いた問題が出たのです。
昨日次郎君はどうしてもわからなかったので、塾の先生に質問しました。
そして、解き方を聞いただけではなく、
いつも先生に言われているように、もう一度確認のために解きなおしもしました。
質問をした時は分かった気がしましたが、いざ自分で解いてみるとなかなか出来ないことが多いです。
しかし先生に言われた通り自分で解けるまで挑戦しました!
今日解けないはずがありません。
テスト中、黙々と問題をこなしていきました。
あの問題も自信をもって正解することができました。
もちろん、次郎君もずっとそうやって勉強をしていたわけではありません。
塾の自習室に来始めた当初、家を出るときは行きたくない気持ちでいっぱいでした。
でも、先生に励まされたのを思い出し、通い続け、集中して勉強できるようになったのです。
今までの次郎君は、テストの点数が取れない原因が分かりませんでした。
でも今ははっきりとわかります。
その原因は・・・
①
②
③
皆さんは、自分の成績が上がらない原因、上がった原因について考えたことはありますか。
新大宮校では、下記のようなPDCAサイクルを取り入れて、
一人一人の長所と弱点を把握しながらテストの対策を行います。
このような寓話や具体例を出しながら、生徒自身の「やろう!」と気持ちを起こしていきます。
遠回りかもしれません。
無理やりやらせ、叱り、できるまで残した方が
生徒は叱られるのが嫌で勉強をするかもしれません。
でも、それでは思春期の自立したがっている生徒自身の成長の手助けはできません。
これが進学ゼミナールの考える存在意義です。
こちらも是非ご覧ください。
https://nara.shinzemi.co.jp/kousha/shinnoomiya
皆様と、皆様のお子様と一緒に成長できる日を夢見ています。
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