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新大宮校
【新大宮校】考察 太郎君と次郎君の会社勤め
2022年07月22日
こんにちは!
新大宮校の奥川です。
前回、寓話を書いてみました。
こちらについて、考察してみたいと思います。
私が若かったころ(年齢がばれますが)、同年代の方は同じかと思いますが、
今と会社の雰囲気が全然違いました。
私も前職(別の会社)で働いていた若い時は今ならパワハラ、ブラック企業と言われるような環境でした。
「仕事ができないなら早く来て掃除して当然」「一番最初に出社しろ」
「結果が出ないなら残業・休日出勤当たり前」
もちろん、そんな時代が良かったというつもりはありません。
でも、社会に出てから鍛えられていたという面もあったように思います。
しかし、今は「自由」が尊重されます。
「太郎君と次郎君の会社勤め」は、極端ですが、現在の社会を表したつもりです。
「自由」ですが、その裏側には「責任」が伴います。
今、教育の仕方も変わるべきではないでしょうか。
無理やり解かせるのではなく、自主性を尊重する。
そして…
自分から「自由」な中で自習に来て、進んで学び「結果」を出す。
そういう人間が社会から要請されているように感じます。
新大宮校では、そういった「自分で考え行動できる人間」を育成します。
時間がかかることもあるかもしれません。
ただ、新しい社会で幸せに暮らせていける習慣を作るお手伝いが
出来ればこの上のない幸せだと感じています。
写真は「宿題完成会」のものです。自分で計画を立てて夏休みの宿題を終わらせてもらいます。
そして、「やる気アップセミナー」https://linevoom.line.me/post/1165822677205762601
こういった行事を通して、お子様の成長をお手伝いできればと思っております。
まだ間に合います。お問い合わせは上記QRコードまたは
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