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生駒校

【どうでもいいこと+α③】がまくんとかえるくん

2021年12月16日

こんにちは！　生駒校の金子です！

 

『がまくんとかえるくん』の「お手紙」

手紙が来ずに悲しんでいるがまくんにかえるくんが手紙を書き、

二人で幸せを分かち合う、とても素敵なお話です。

 

小学2年生のうちの娘が、宿題で音読していました。

 

と思ったら、中学3年生の教科書にも載っていました。

英語で。

 

英語でも、名作は名作です。

作者はアメリカ人のアーノルド・ノーベルなので、もとは英語です。

 

私が中学生のときは、

星新一のショートショートが

英語で載っていたなぁ、と思う今日この頃です。

今も載っているのかしら？

 

地面に突然大きな穴。

そこに人々はごみを捨てていくのだが…

というお話。

 

作中のセリフをいまだに覚えています。

穴に向かって、”Hello!  Can anyone hear me?”

そういえば、今より本文が短かったので、

英語の教科書を一冊丸々暗唱したなぁ…

 

ちなみに、音読は非常に大切です。

国語にしても、英語にしても。

音読がスラスラできる子の方が、

確実に国語力・英語力が高いと言えます。

逆に、苦手な子ほど音読をしようとしないので、

より苦手になります・・・

 

特に英語は、普段から口に出して

読み上げる訓練を積んでいくべきですね。

 

進ゼミの授業では、英語の授業時にほぼ毎回リスニングを行います。

便利なもので、最近はテキストのQRコードから音声を流すことができます。

ぜひぜひおうちでも聞く・口に出す習慣をつけてくださいね。

 

ではでは！

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